nukamuの雑記

ある金融系の会社に勤めるエンジニア 技術系のことやら、日常のことやら

YAPC::Asia 2013 に参加してきました

もう2週間も経ってしまってますが、今年もYAPC::Asiaに参加してきました。

前回の東大開催のものに引き続き2回目です。

前回とは違ってもう学生ではないのですが、上司にYAPC行きたいんだけど…と相談したら金曜日をトレーニング扱いにして行かせてもらえることになりました。ラッキー。

 

私は特にPerlを業務で多く使うわけでもないので、トークについていけるのかと心配してたりもしましたが、意外と大丈夫でした。

個人的にはHisamoriさんのRiakの話とか特に興味深くきかせていただきました。

全体的にみなさんうちではこうしてます!という話をしていただけることも多く、そのへんの自由度が高そうでうらやましく思ったり。(私が会社の業務のことなんかしゃべろうとしたら、険しくて終わりない承認プロセスがry)

まぁそもそも業務であまりPerlを使うことがないんですけどね。

(追記: 気のせいでした、これからガッツリ使いそうです笑)

 

昨年、今年と参加してみて少し感じたのは英語のトークが減った?とか。

昨年はひとつの部屋ではだいたい英語トークしてる印象だったのですが。(ただの印象なので定かではないです)

今回同じく参加した同じチームの上司は英語ネイティブですが、日本語は勉強中なのでまだ技術の話を日本語できくのは難しく、聞くトークを選ぶのが大変そうに見えました。

(まあスライドやコードなどで大筋は理解できることも多いようでしたが)

テクノロジの話をするのに自然言語の違いが障害になって、というのはなんとも悲しいので、早く翻訳こんにゃくできないかしら(笑)

今でこそ、外資系の会社で半分くらいの人が日本語しゃべれない、みたいな会社に入ってしまったので英語に対する苦痛はなくなりつつありますが、もともと英語は大っ嫌いで避け続けてきた人間なので、そんなことを思ってしまいます。


なんにしてもやっぱりYAPC楽しいところですね。Perlにどっぷりって人以外にもプログラマなら楽しめるかと思います。

運営の方々はお疲れさまでした!

来年のYAPCはどのように開催されるかわからない、そもそも開催されるのか?ということですが、きっとあるでしょ!ってことで、今後の発展も期待していきたいと思います。